新宿近視クリニックICL (眼内コンタクトレンズ)やりたいから調べてみたら魅力だらけだった

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こんにちは、さくまんです。

私はとても目が悪いです。近視なのでコンタクトレンズは両眼-3.00を使っていて、裸眼の視力でいうと0.1くらいだと思います。メガネがないと生活できないので、起きてから(もちろんお風呂でも)寝る直前まで(かけたまま寝ちゃうときもある(笑)ずっとメガネをかけています。コンタクトレンズはお出掛けするときだけ、月に1回くらい(基本ひきこもり…)しかつけません。なぜならコンタクトレンズは夕方にはごろごろしてくるし高いからあまり使いたくないんです。

それで最近悩みがあって……鼻筋のメガネ跡がシミみたいになってきたんですよね。このままメガネ生活を続けたら…と考えたら怖くなってきて、いろいろ調べていたら「ICL 眼内コンタクトレンズ」というのを見つけました。

めちゃめちゃ興味がわいてすっごい調べたのでご紹介します。

目次

レーシックに代わる次世代近視治療「ICL 眼内コンタクトレンズ」

視力の矯正手術といえばレーシックが有名ですね。でもレーシックって目の角膜を削る手術と聞いて、恐ろしくて検討したこともありませんでした。もちろん、レーシックは芸能人やプロスポーツ選手も受けるくらいだから危なくはないのでしょうけど、これは感覚の問題ですね。私はなんだか怖くてムリでした。

それでも、このままずっとメガネをかけ続ける生活がイヤで、見つけたのがこの眼内コンタクトレンズでした。調べれば調べるほど魅力的でした。私がレーシックに抱いていた不安をすべて排除してくれるようなそんな治療方法。時代は進んでるなと感じました。

レーシックとICL(眼内コンタクトレンズ)手術方法のちがい

レーシック〈角膜再形成手術〉レーザーを照射し、角膜を削って視力を調整する手術
ICL(眼内コンタクトレンズ)〈レンズ埋め込み〉虹彩の裏側にコンタクトレンズを挿入する手術

レーシックは角膜にレーザーを照射して角膜の曲率を変化せさせることで視力を回復させる。ICLは角膜を数ミリ切開して虹彩と水晶体のあいだに視力回復用レンズを挿入する手術。

手術時間:レーシック約10~15分/ICL約20分~30分

素人がみると、一見リスクの低そうなICLの手術ですが、ICLは内眼手術という眼球内で行われる手術です。それに対してレーシックは目の表面上で行う外眼手術なので、万一感染症をおこした際のリスクという観点では、レーシックの方が安全性が高いともいえるそうで、ただ、やはり手術なのでどちらにしても100%安全ということはないですよね。

レーシックとICL(眼内コンタクトレンズ)のメリットとデメリット

メリットデメリット

レーシック
術後回復まで数日
・費用:両眼で20万~40万円程度
・多くの眼科医が行っているため経験が豊富
・ドライアイ(術後一時的)
・矯正不足または過矯正
削った角膜は元に戻せない

ICL
・効果は半永久的に持続
・クリアで質の高い見え方
・取り外し可能なため調整可能
・レンズを取り除けば元に戻せる
年齢制限あり
・術後回復まで2週間
・費用:40~70万円程度
・白内障を早期に発症する可能性あり

個人的には、レンズを取り除けば元に戻せるというICLのほうがやはり魅力的に感じました。

レーシック?ICT(眼内コンタクトレンズ)?ネット上の体験談と口コミ

視力矯正手術を受けた方々の体験談を調べましたが、レーシック、ICTどちらも「やってよった!」という口コミがとても多くて驚きました。

「視力がよくなって、毎日の生活が快適に変わりました」

「メガネの不便さ、コンタクトレンズがうまく装着できないときのイライラ、レンズのケアの面倒から解放された」

「災害など何が起こるかわからないので裸眼で生活できるようにしておきたかった」

「花粉症でコンタクトが辛い時期があったので、やってよかった」

「なにもつけない状態でスポーツできるのがうれしい」

いろんな口コミをみていて「おぉ、なるほど」と思ったのは”災害の備えとして”という意見です。たしかに災害でメガネが壊れたら、私なにも見えない……予備のメガネやコンタクトを準備しておいたとしても、これで完全に安心!とはいきませんしね。しかも避難所生活になったとき、メガネなんて支援物資でも絶対もらえないでしょうし。私には、かなり背中をおされる意見でした。

ただ、レーシックにおいては”レーシック 失敗”という口コミも少なからずありました。

「術後4週間は目薬なしでは生活できないほどドライアイに悩まされた」

「近視の再発と、まぶしく感じるようになってしまった」

レーシックは、角膜を削る手術なので、結局のところ眼科医の腕次第なのかな?と個人的には思ってしまいます。レーシックは、ICLと比べると多少費用が抑えられるとはいえ、やり直しがきかないというところがやはり勇気がいるところではありますね。しかし、レーシックはあらゆる外科手術のなかでも最も確実な手術ともいわれています。レーシックも、本来は安全で確実な手術、扱っているところが多いからこそ、術後のケアが十分な、安心できる医療機関を選びたいですね。

新宿近視クリニックをえらぶ理由

レーシックにしてもICLにしても、手術の失敗の原因は、事前の検査や説明不足・術後のアフターケアによるものがほとんどだそうです。

新宿近視クリニックでは、事前の適応検査を重要視しています。詳細な検査データを測定し、その結果をもとに患者一人ひとりにあった手術プランによって進めることを強みにしています。
とくに、ICL手術においては、手術翌日、翌々日、1週間後、1か月後、3か月後、6か月後、1年後に来院して(手術後の経過により検査回数の変動あり)診察・検査をしてくれます。
また、ICLは、3年間の再手術保証がついています。保証期間中であれば、追加費用なしで再手術が適応される場合があります。術後1年間は何度でも定期健診をしてくれるということです。

新宿近視クリニックのICLは安心のアフターケア

慎重に判断したいから信頼できるクリニックでの治療を

レーシックとICLどちらを選ぶかは、視力によるところも大きいそう。レーシックは低~中程度の近視矯正に高い効果があることが実証されており、ICLは高度近視の方に特に有効とされているとのことでした。

また、ICLは2014年に老眼対応できるよう開発されたICLもあるようですが、ほかの治療法と比べると歴史が浅く、挿入実績が少ないことがデメリットとされています。

レーシックもICL(眼内コンタクトレンズ)も、自由診療なので手術代はかなりかかります。しかし、コンタクトレンズを毎日使用する場合、この先、何十年にもわたってランニングコストがかかり続けることを考えると、どちらにしてもやるなら早めにやっちゃった方がトータル的に金銭的負担も少なく抑えられそうです。

レーシックとICTどちらを選択するかは、個人の視力や症状の重さにより異なるため、どちらがいいと言い切ることはできないでしょう。どちらがより優れているとか、リスク高い少ないとか違いではなく、どちらも手術手技が確立されている、安全性が確認されている手術です。
素人判断ではなく一度、クリニックに相談してみてはどうでしょうか。不安材料を取り除けば、いつまでもモヤモヤすることなく一歩前進できるはずです!

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